【経験談】転職したい!仕事を辞めたい!気持ちを整理できる方法

【経験談】転職したい!仕事を辞めたい!気持ちを整理できる方法

みなさんは今何に悩んで転職を考えていますか?

仕事を辞めたい理由はなんでしょうか。

私の周りは、ほとんど給料と仕事が割に合わないということ。

そして職場の人間関係の行き詰まりが多いかったように思います。

転職したい!仕事を辞めたい!そう思えばどうすればいいのでしょうか。

毎日通勤電車で、辞めたい、転職したいと思いながら過ごすのが

人生なのでしょうか。

今日はそんな転職したい!仕事を辞めたい!という気持ちを

消化し解決する方法をお話します。

 

『転職経験の多め』私の経験談

私は、転職をしたい!仕事を辞めたいと思ったのは嘘を今更吐く必要もないのでお話すると、一回もありません。

今思い返してもよく耐えたと思うようなシーンはたくさんありましたが、転職したいとは思ったこともないし、仕事を辞めたいとも思ったことがありませんでした。

 

転職したいと思わない自分が、なぜ転職してきたか

転職したいというよりも、私自身ヘッドハンターやスカウトの方と親しくさせてもらい、いつも自分のキャリアパスを真剣に考えてくれるパートナーのような存在でした。

今、私が執筆業でネタに困れば未だに、情報提供してもらっています。

転職をしたいと思わず断り続け、断る理由がなくなった時に私は転職をしていました。

もちろん、年収アップも常に狙っていましたが、ヘッドハンターの案件の数が増える度、なぜか給料も増えていきました。

 

ヘッドハンティングや引き抜きは断ると給料が増える

長い人生、何度かは引き抜きやヘッドハンティングを経験すると思います。

これは自分という客観的な価値を見出す重要なご縁です。

そして、ヘッドハンティングや引き抜きをされるとき、魅力的な案件でもなぜか給料が増えたり今の仕事が楽しいと思えます。

逆にヘッドハンティングや引き抜きの案件が途切れた時、自分の営業成績や客回りが良くない時が多いです。

ヘッドハンティングと引き抜きで重要なのは、「やったー」と飛びつけば苦戦する。

そして、後ろ髪を引っ張られ、同僚や上司、部下後輩が辞めたら困ると泣いて困ると次の職場でも必ず同じような最後を迎えることができます。

 

仕事を辞めたい、転職したい気持ちは抑えられない

仕事を辞めたい、転職したいという気持ちは残念ながら、抑えることができません。

これは再発リスクが非常に高い疾患と同じです。

すぐに何かあれば、転職したい、仕事を辞めたいと思うのです。

でも、この感情を抱えながら仕事をしている同僚は見ればすぐわかります。

「仕事をやらされている」と顔に書いてあるのです。

私は今の時代、辞めたいと思った日が辞めどきだとセミナーや研修講師をやっている時にお話しします。

そして同様に、転職したいと思った日に転職に対して行動を起こし、全力を尽くし脳味噌にたくさん汗をかかせて、履歴書を書いたり転職サイトにエントリーしたり、登録したりすれば良いのです。

面談を申し込み、ドキドキを感じれば良いのです。

 

転職を我慢する必要はない

今、私はアシスタントなどに仕事を辞めたいと言われても止めません。

サラリーマン時代でも、止めることが仕事だとわかっていても応援しました。

今の時代、忍耐も大切ですが転職を我慢することや、仕事を辞めることにデメリットが少なすぎるのです。

仕事を辞めなければ給料はもらえる。

その分、自分の心を締め付け自由を奪っています。

数年後、年収が倍以上になれば、この少ない給料のために耐えた時間を返して欲しいと心から思うはずです。

年収が数年で倍にならなくても、『あの時決断した経験』は決断力として一生の財産になります。

だから、仕事を辞めたい、転職したいなら我慢などする必要はないと思うのです。

そして、自分自身が転職したい(辞めたい)と思った日に、「辞める」と会社に言える覚悟があれば、今の職場での仕事を大切にするはずです。

その覚悟が身体から溢れ出し仕事も評価も成績も上がること間違い無いでしょう。

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WEBライターの紹介: Yoshi

1981年生まれAB型

アパレルメーカー勤務後、人材開発・トレーニングを担当。

人事業務に携わり、中途採用・キャリア採用を主に担当。

その後独立、国内企業のCSR調査事業を某大手コンサルティング会社のサポーターとして参加し、その後就活セミナーやベンチャービジネスのゲスト講師として講演活動をスタート。

大阪の大学でベンチャービジネスなどの講義を担当し、執筆業を開始。

共同出版にて出稿、大学内の広報誌で2期出稿。

現在は、WEBライターの他に、転職やキャリア形成のアドバイザーとして活動中。

➡︎Yoshiの収入やお金事情はこちらの記事にあります

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hiro.m0603@gmail.com

全ての仕事のオファーや取材等は代表メールアカウントにお願いいたします。

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