転職したくない人はいない!

転職したくない人はいない!

転職をなぜするのか。

転職サイトがなぜたくさんあるのか。

なぜ仕事を変えたがるのか。

この理由は簡単です。

人間は常に成長しているからです。

そして、皆新しいもの好きなのです。

今回はそんな転職欲と反対される理由をお話していこうと思います。

人間新しいものを好むから転職したがる

新しいクルマに乗り換えた瞬間に、欲しいクルマが出てくる。

欲しい時計を手に入れた瞬間、次に欲しい時計が出てくる。

仕事も同じです。

慣れると生産性が上がりキャリアを上げるチャンスがあるのに、人間はそれを蹴って新しい仕事をしたいと思います。

 

隣の芝は青く見える、転職も同じ

隣の芝は青く見えるとはよく言く言葉ですが、隣の芝に行ってみないと本当に青く見えるだけで一緒か腑に落ちないものです。

転職というのは、人生を大きく変えるチャンスです。

少し前では考えられないほど、人生のやり直しもキャリアの再構築もできるようになりました。

隣の芝は青く見えるだけだ!と強がっても隣の芝に行ってみたくてうずうずしているなら、いくべきだと私は言いたい。

人生一度で、成功するかわからないからキャリアアップを目指さないというのは勿体なすぎます。

 

同じ会社にいて出世を待つのが吉?

今勤めている会社に、長年腰を据えて昇進を待つほうが利口だ、出世を目指す方が合理的だと言う意見もあります。

そんな同僚もいました。

しかし、そんな良きライバルだった同僚は今、重度のうつ病を患い生活保護を受けています。

私自身、彼を応援したく話をしたり、差し入れを持って行ったり病院の送り迎えをたまにします。

そんなときに話すのは「あのとき、俺あの会社に行ってればよかった」

と。

勤めた会社に、不満はないけど自分の人生がこうなると分かっていたら転職もしたし、保険にも入っていたと。

皆さんの人生も一生このまま、平々凡々とは限りません。

それなら、自分の輝いていると思う場所へ足を踏み出すくらいしても良いのではないでしょうか。

 

転職せずに忍耐で昇進しても嫉妬する

転職せずに昇進をひたすら期待し、会社に貢献し続けた人もいます。

しかし、会社はキャリア採用や中途採用を即戦力として採用します。

業績や営業利益だけで判断はできませんが、会社は結果が最後は決めてです。

転職を我慢してキャリア採用や中途採用に追い抜かれたとき、自分自信は誰に嫉妬するのでしょうか。

 

終身雇用の時代は終わったから転職サイトが成り立つ

終身雇用が今での会社で根付いているのであれば、求人サイトや転職サイトはCMもできないし、スマホでネットサーフィンしていても広告を目にすることはないでしょう。

目にする数だけ、ライバルは転職して更に上を目指そうとしています。

年収、地位、キャリア、老後、福利厚生。

よくなるに越したことはありません。

何百万円もする広告枠をいくつも買えるだけ、転職サイトは儲かっているのです。

儲かっているということは、需要があるということです。

 

隣も前も転職サイトには登録している

誰も自分は転職サイトにエントリーしているとは言いません。

しかし、驚くほど転職サイトの登録者数は多く隣のデスクや前に座る同僚も転職サイトやエージェントと密に連絡をとっていても全くおかしくありません。

逆にキャリア採用が多い職場であれば、同じ業種でエントリーする可能性も高く、職場のライバルが転職先を奪い合うライバルでもあるかもしれません。

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WEBライターの紹介: Yoshi

1981年生まれAB型

アパレルメーカー勤務後、人材開発・トレーニングを担当。

人事業務に携わり、中途採用・キャリア採用を主に担当。

その後独立、国内企業のCSR調査事業を某大手コンサルティング会社のサポーターとして参加し、その後就活セミナーやベンチャービジネスのゲスト講師として講演活動をスタート。

大阪の大学でベンチャービジネスなどの講義を担当し、執筆業を開始。

共同出版にて出稿、大学内の広報誌で2期出稿。

現在は、WEBライターの他に、転職やキャリア形成のアドバイザーとして活動中。

➡︎Yoshiの収入やお金事情はこちらの記事にあります

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hiro.m0603@gmail.com

全ての仕事のオファーや取材等は代表メールアカウントにお願いいたします。

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