営業マンの年収と読むべきオススメの本

営業マンの年収と読むべきオススメの本

営業マンやビジネスマンが本を読むべきことは、なんとなく気づいていると思います。

電車でも本を読んでいる人とスポーツ新聞を読んでいる人ならば、何か相談したいとき本を読んでいる方に聞くはずです。

本は学歴もキャリアも知識もスキルも全て関係なく、同じ土俵で偏見もなく学べる環境を作ってくれます。

しかし、いきなり難しいマーケティングや販売戦略の話を読んでも眠たくなるだけです。

今回は自分自身が目指すべき年収・環境をイメージしやすくなる本を選んでみましたので気になる本があればぜひ読んでみてください。

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20代〜30代で年収1000万円営業マンになりたい方向けの本

30代で年収を1000万円にするために30代で行動しても焦ってしまうはずです。

『30代で年収1000万円を超える』と目標にしている方は、20代で既に目標に向かって行動しています。

キャリアアップや出世で社内で昇進して年収1000万円を目指す方法がわかる本を読んでみませんか?

年収1000万円に届く人、届かない人、超える人

キャリアアップや出世を含めて自分の価値観や、ライフスタイルから見直したい方は千田琢哉さんの本がおすすめです。

年収を大きく分けて、選ぶモノが違うという思考論はきっと参考になるはずです。

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20代の営業マンが年収1000万円のキャリアを築く方法

『転職のプロ』が書いたキャリアロジック

現リクルートエージェントからサイバーエージェントへ転職し、現在は転職エージェントを独立して経営している末永雄大氏の著書です。

本業や経験から『読みにくい本』ではなく若い年齢層でもカジュアルに読めるものです。

ターゲットが20代〜30代と感じる内容が多いので、年収目標は1000万円が上限です。

年収1000万円になった時の自分は貯金があるだろうか?

営業マンが年収1000万円を稼ぐようになった時に、『現金資産』をいかに築くか、という資産形成の本です。

簡単に言えば、この記事を読んでいただき『本』 に興味を持っていただいたように、投資や貯金について教えてくれる1冊です。

読みやすく、自分のビジョンが見えてくるようになるはずです。

年収1億円を目指すプロセスは結果として、人より高い年収を得ることができる秘訣とノウハウが集まっていることを学べる本たちがあります。

『クビでも年収1億円』は投資ではなくネットでのビジネスがわかりやすく書かれています。

かなり出版から時間は経っていますが、根本的な思考は今も変わらないのでぜひ読んでみてください。

副業という思考と、『復業』を始めるきっかけになるかもしれません。

年収1億円は年収1000万円をプロセスにする本

習慣が思考を変え、年収を上げることが理解できるのが『年収1億円を引き寄せる1%の人だけが実行している45の習慣』『年収1億円になる人が実行している36の習慣』です。

これも前述している『年収1000万円に届く人、届かない人、超える人』に似た構成です。

99%の普通・平均の人と1%の一流との差はどこかをわかりやすく書いています。

年収1億円というキャッチーな言葉ですが、年収3000万円と年収300万円の差も同じことが言えると感じたので、もう少しハードルを下げて読んでみても良いかもしれません。

年収1億円になる人が実行している36の習慣 [ 井上 裕之 ]

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既に自己啓発本に抵抗を感じている方へ

自己啓発本の『年収1億円』などという言葉に、これを読んで1億になるなら筆者はなぜ1億稼いでいないのか、世間でもっとお金持ちはいるはずだ!という方もいるはずです。

もちろん、私も思います。

でもその『書かれていることが、できていない』というのも事実なのも正直なところです。

自己啓発本は年収を本当に上げるのか

自己啓発本を読んで年収を上げるには『行動』が必ず必要です。

インプットからアウトプットする循環です。

一文字2円としても、この本を紹介させてもらう原稿をかけるのは間違いなく1000冊以上の本を読んだからです。

皆が、無意味をと思うことをしてみた結果、知識と経験という財産になりました。

もちろん、私はこんな原稿を書くとは本を読んでいる時には思ってもいませんでした。

『自己啓発本なんて無駄』と言っている人ほど読んでいる

自己啓発系の年収1000万円や1億円というキャッチーなフレーズが踊る中で、「自己啓発本」や「ビジネス本」を読むくらいなら電話の一本でもしろ、という上司もいるはずです。

そんな邪険に扱う人ほど、自己啓発本をこっそり休日に読み込んでいるものです。

なぜなら、これだけプロのコピーライターが毎日、ビジネスマンや営業マンを振り向かせる言葉を考えているのです。

無駄なわけがありません。

少なくとも自費出版でないので、『出版して売れる』とプロが思わないと本屋さんにはまず並ばないものです。

全然タメにならない本の存在

本を読んでいく中で『ハズレ』もあります。

しかし、その本が『大当たり』と思っている人もいることに気づかなければなりません。

私自身、20代の時に何度も読み返した本、ラインマーカーでたくさん線を引っ張っているところを読み返すと、『なんと浅はかだ』と思ってしまうところに心が動いていたことが何度もあります。

人はその日その時の読み手次第で本が『タメになることもならないこともある』ということもお伝えしたいことです。

 

 

 

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