営業マンは女性の誘われる？モテる営業マンの悩み

営業マンは女性の誘われる？モテる営業マンの悩み

営業マンとして生きていると悩む出来事に幾つも直面します。

決してモテることを自慢したいわけでなく、そんなこともある。

そんな女性との深い関係、浅い関係の話をしていきます。

営業マンが人妻に誘われる時

私が営業マン時代に女性から誘われた9割は既婚者で俗にいう人妻でした。

アフターメンテナンスなどで自宅にお邪魔し、コーヒーが出てくると危険信号を感じます。

営業マンがお客さんの家で飲み物やケーキが出てくる時

営業マンとしてご自宅にお邪魔した際に飲み物などが出る確率は3割ほどで、ほとんどは年配の方に多いです。

その3割のうちの2割ほどで40代の方から頂戴します。

飲み物や食べ物が出てくる＝早く帰るな、というサインでもあり、警戒します。

営業マンが女性から誘われたらどうする？

基本的に私の職場は口が綺麗なのか、手を出した営業マンは非常に少なかったです。

稀に関係を持った営業マンもいましたが、やはり複雑な問題となりました。

お誘いはどう断るとトラブルを避けられるのか

女性からのありがたいお誘いでも、基本的には多忙であることが最も断りやすいです。

出張などというと現地に来てしまったりするので商談で…と電話などの折り返しを遅らせるのはテクニックの一つです。

あとは折り返すタイミングを旦那さんがいる食事時にあえてするのもポイントです。

契約のきっかけになるのも奥さん

しかし、邪険にしすぎてへそを曲げると契約に時間を要するのも注意しなければなりません。

良好かつ健全な関係のまま商談が進めば、旦那さんである夫はあまり否定的になりません。

嫉妬深い旦那に目をつけられると厄介

それでもややこしくなるのが、比較的誘ってくる夫婦は旦那側が嫉妬深いという点です。

契約はいざ巻いたものの、何やら妻が浮ついていると感じるとドタキャンされるという、最も営業マンが食らいたくない一撃を受けることになります。

お金持ちの囲っている女性にも注意

高額な商品を販売する営業マンだとお金持ちが囲っている女性を紹介してくることがあります。

そんな女性たちは元モデルやタレント、アナウンサーやCAなどで、モテにモテている人たちです。

むしろ、こちらから誘いたいと思うような女性を紹介されても絶対に誘ってはなりません。

女性側は1人の良い男ですが、お金持ちの顧客からすれば散々贅沢をさせたわけなので取られると気分を害するのです。

誘わず、誘われても手を出さない、そんな男は信用され、新しい男の太いお客さんを紹介してくれます。

本気でぶつかりに行った営業マンの末路

その中で本気で惚れてしまったというアクシデントを抱えた営業マンとも一緒に仕事をしました。

彼は結局仕事を辞めて、お客様と営業マンの関係を終わらせ1人の男と女として出会いをやり直していました。

しかし、その彼がお金持ちから奪った立ち位置は、新しい彼のポジションを空けることとなり、浮気され離婚しました。

そんな結末がある可能性があっても良ければ、覚悟を決めて恋を優先してもいいのではないでしょうか。

賢い営業マンは仲の良い夫婦を演じる

どれだけ寒い夫婦仲でも、このような色恋に自分のポジションが危ぶまれないように職場では夫婦仲が良いように繕っている営業マンもいます。

スマホの待ち受けも家族にして、手の届く営業マンではなく、欲しくても手の届かない営業マンに自分自身をブランディングしているのです。そうすると奥さんには敵わないけど、味方はしてくれるという良好な関係が築けるのです。