モテる営業マンがコソコソしている自己投資
モテる営業マンはいつからモテるようになったのでしょうか。
逆に言えばモテない営業マンが今日からできる『方法』や『秘訣』はあるのでしょうか。
現役の営業マンの時にモテる営業マンがコソコソしている自己投資をしているのをたくさん見てきたの、今回は『モテる営業マンがコソコソ何に自己投資しているか』をお話していきます。
営業マンがモテるための自己投資は知識や技術だけではない
モテる営業マンがなぜモテるようになったか、それは自己投資で自分に時間やお金をかけ始めたきっかけがあります。
一番多いのは『収入・年収・経済的余裕』です。
1ルームのアパートからオートロック付きのマンションになり、人より勝った時に人は『もっと上へ行きたい』という強烈な欲が生まれます。
そのため会社経営者や社長をしている人は、自己投資にお金や時間をかけているため孤独と言いながらも他の業種よりモテた経験をしているはずです。
モテる営業マンがコソコソしている自己投資=身嗜み
モテる営業マンのモテる身嗜み
基本的には髪型のイメチェンで客観的に『清潔感』を取り入れ始めると、シワのたくさん入ったスーツや襟周りが汚れたシャツが気になり始めます。
そしてスーツを新しく買い足そうと考え始めます。
スーツを購入したが、どうも今の持っているネクタイと合っていない気がする。
雑誌と違うということでネクタイの合わせ方、コーディネートを勉強し始めます。
そして、気づきます。
靴の底がすり減って、靴の履きシワがたくさん入り、鏡どころか段ボールみたいになっていると。
そこから百貨店やセレクトショップに仕事帰り顔を出してみると、随分と値段が高いことに気づきます。
スーツや靴、髪型を整えると周りからは、「最近ちょっとお洒落になった?」と噂されるようになってきます。
そして取引先やお客さんから、「清潔感あるね!」「お茶でもどうぞ?」と少しずつ『何かモテる感』を感じます。
モテる営業マンは中身に自己投資をする
良いスーツを買って、カッコいい身なりになりビール腹が気になるようになります。
カッコいいと思える上司は、日に焼けてたくましい背中、大酒を飲んでも腹筋が割れていそうな雰囲気。
なにより話が上手だということに気づきます。
筋トレをすると、寝つきもよくなり身体にいいことをしている、他の人よりも頑張れているという優越感も感じることがあると思います。
そんな営業マンはどんどんと自己投資をして自分をブランディングしていきます。
自分が目指す上司はなぜあんなに話をしていて、楽しいんだろうか。
そんなことを考えながら、スマホをいじっているとこんな記事を見つけるはずです。
営業マンの営業成績とモテ度は比例する
会話やコミュニケーションに意識を持ち、多くの記事や本を読み始めると『話』が得意になってきます。
女性へのアプローチも上手になってきます。
この時はまだまだ『攻め』のモテ時期ですが、何となく恋愛も営業も似ていることに気づくはずです。
そうするとクライアントとの商談作りは恋愛でいう『出会い』と、関係構築がうまく行きます。
女性にモテる営業マンは『同性』にもモテる
恋愛上手な人というのは『オンナ好き』という悪いイメージがつきそうに思うかもしれません。
しかし、よく考えてみると誰しもが『人気者』でいたいし、「チヤホヤ」はされたいものです。
その中でモテる男性は男性からも人気が高いことに気づきます。
モテる男を想像すれば『できる営業マンになれる』
モテる男性をイメージをいくつか考えてみていただきたいです。
- 清潔感がある
- ギラつかない程度にお洒落
- 優しい口調
- 話が面白い
- 美味しいレストランや行きつけがある
- 趣味が多い etc…
そう考えると
清潔感がありきちんとした服装、話が面白くて多趣味を武器に共通の話題を探すのが上手。
こんな営業マンがいたらどうでしょうか?
きっと男性からもモテるでしょうし、嫉妬のあまり『人たらし』と言われてしまうかもしれません。
モテる営業マン・できる営業マンの一歩から
モテる営業マン・できる営業マンの一歩を歩み始めれば、さらなる向上心で毎日が楽しくなるはずです。
そして気になるのが、自分よりももっと魅力的な人間はどんな生活をしているのだろうか。
いくら稼ぎ、どんな仕事をしてどんなスーツを着ているのだろう。
プライベートは休日どんな過ごし方をして、どんなクルマに乗っているのだろう。
向上心が更なるライバルやお手本を探す原動力になり始めます。
モテる営業マンの挫折と壁
乗り越えられない年収の壁
スポーツ同様モテる営業マン・男でいることにもハードルや挫折・壁が出てきます。
一番わかりやすい例でいえば『年収』です。
どれだけ社内で1位の成績をとっても、年収が1000万円超えない。
20代から30代前半で年収が1000万円越えれば、悩まないはずですが30代後半からは急激に外資系やエリートクラスが飛躍し2000万円超えが出てきます。
その時に、自分が今の会社に骨を埋めるのか?
と悩み始めるはずです。
モテる営業マンがキャリアを勝ち取ると孤独が待つ
モテる営業マンが転職を決意し仕事に『本気』を出すと、ほとんどの場合40代で独身が多いです。
一昔前でいう『独身貴族』と呼ばれる人たちです。
その時に、ふとモテる営業マンは頭を抱えます。
モテる営業マンほど独身が多い
モテる営業マンほど独身が多い理由はうすうすお気づきでしょう。
- 人より働き、人より遊ぶ。
- 人より学び、人より稼ぐ。
時間があっという間に経ち、『どうやってデートしてたっけ?』となるのです。
さらには、高収入でモテる営業マンは女性に警戒されることもあります。
- 遊んでいそう・女性関係に不安
- 遊ばれるかもしれない
- この年齢まで独身、バツなし。逆におかしい
- ゲイ疑惑
けど、お金は持っている。
このパターンでモテる営業マンは『モテない』ような気がしてくるはずです。
お金目当てか?と疑えば女性もその倍疑いを持つでしょう。
そんな時にモテてる成功した営業マンはどうやって『恋愛』しているのだろう。
モテる営業マンになる秘訣と方法
最後までお読みいただきありがとうございます。
服装や趣味・ファッション・生き方など様々お話しをしてきました。
その中ですでに皆さんお気づきだと思います。
『いきなりドカーン』とモテてもモテる営業マンとしてい続けられないということです。
人間は欲深く、上には上がいます。
ついこないだまで年収1000万円を目指していたのに、年収が900万円超えた時には1500万円を目指しているはずです。
量販店のスーツからセレクトショップのスーツに変わり、オーダーメイドに興味が湧く。
ロレックスが最高だと思っていたのに、買えばパテックフィリップが気になる。
人間はそんなものです。
ですが、いきなり年収1500万円になりパテックフィリップのある生活をしていたらどうでしょうか。
果たしてモテる営業マンと言えるでしょうか?
『成金』『おぼっちゃま』『嫌味っぽい』と感じる行動をしてしまうはずです。
モテる営業マンほど苦労を重ね、1歩1歩を確実に進めています。