- 1. 営業マンのネクタイは何色を選べばいいんだ!と悩んだら読む記事
- 2. 営業マンがネイビー・濃紺のソリッドネクタイ(無地タイ)
- 3. 営業マンが選ぶ赤のネクタイ=パワースーツ
- 4. 営業マンが選ぶ黄色のネクタイ=健康的な印象
- 5. 営業マンの奇抜なネクタイ=プライドの高さ
- 6. 営業マンは自分の着ているスーツのワントーン明るいネクタイを選ぶ
- 7. 上場企業の社長も中小企業の社長もTシャツにジャケットというスタイルも増えている
- 8. 営業マン向けおすすめネクタイ=FAIRFAX(フェアファクス)
- 9. 営業マン向けおすすめネクタイ=Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
- 10. ラグジュアリーブランドのネクタイに触れてみるなら3つのブランドがおすすめ
営業マンのネクタイは何色を選べばいいんだ!と悩んだら読む記事
クールビズ・ウォームビズなどネクタイを締めない営業マンも増えてきましたが、やはり営業マンが商談をする際の心象・イメージはネクタイで大きく変わります。
売れる営業マンのネクタイの色はネイビーでストライプなどをない無地のソリッドタイプが多く、ネクタイ選びにも特徴があります。
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営業マンがネイビー・濃紺のソリッドネクタイ(無地タイ)
ビジネスシーンの代表であるネイビーは濃紺やネイビーのスーツと同色で合わせるのが、一番ミニマムでシンプルだと言えます。
そして、好感を得られやすく、心理学では、ネイビーや濃紺は知的なイメージを築くことができるとされており、心理学では濃紺やネイビーは『冷静さ』を際立たせる色味とされており、安心感やどんなシーンでも万能的な営業マンにオススメのネクタイです。
営業マンが選ぶ赤のネクタイ=パワースーツ
アメリカでは『パワースーツ』と呼ばれる、ネイビースーツに真っ赤なネクタイのコーディネートは、情熱的で、力強さをアピールすることができるので、体育会系のスポーツに自信がある人などは見た目から話題や印象に残る営業マンになりやすいと言えます。
パワーカラーのネクタイ
トランプ大統領は真っ赤なネクタイを堂々としており、ビジネス誌などではパワースーツなどと呼ばれる着こなしをしています。
それと似ているのですが、売れている営業マンは派手なネクタイやスーツを着る風習のようなものが職種によっても異なりますが存在します。
営業マンが選ぶ黄色のネクタイ=健康的な印象
黄色は、コントラストの中でライトグレーよりも白に近い明るめな色味なので、肌が綺麗で健康的に見えると言われています。
外回りでも、黄色のネクタイはカメラのレフ板(反射板)と同じ効果があるため、顔色がよく見えます。
営業マンの奇抜なネクタイ=プライドの高さ
外資系の営業マンなどはオーダーメイドのスーツを仕立てることもステータスとされており、皆と同じスーツを着たくないと徐々に奇抜な色味、人と差別化するような柄を好む傾向が強くなってきました。
確かに営業マンは成果が出れば出るほど成果を誇示する方法を探します。
しかし、新規のお客さんからすると仰々しいと思われ、むしろ壁を作ってしまいます。
上質なスーツを着ている以上にプライドの高さが見た目から溢れ出ると、営業成績の妨げになる可能性はあります。
営業マンは自分の着ているスーツのワントーン明るいネクタイを選ぶ
ミニマムにチャコールグレーやネイビー、濃紺のスーツにはそのスーツよりワントーン明るいネクタイを選べば肌艶がよく見えます。
ちなみに安いネクタイはシルクの質感ですぐに安物だとわかるので、形式的にぶら下げているネクタイは印象が悪いので少し自己投資として良いネクタイを選ぶのもおすすめします。
上場企業の社長も中小企業の社長もTシャツにジャケットというスタイルも増えている
元ライブドアの堀江貴文氏も、一昔前に無地のプラダのTシャツでメディアの前に現れビジネスモデルやビジョンを説明していたことがありました。
要するにビジネスの世界がどんどんとカジュアルダウンし続けている傾向にあると認識しておくべきでしょう。
無理な色合わせより自然な色合い
色ではなく、素材。この素材があっての発色。
この発想は少々雑であり、新しいかもしれませんが、何よりも全世代に言えることなのです。
「お客様がカジュアルスタイルでも営業マン側は無理だ」
そうではなく、どこかにリラックスさせるようなアイテムを取り入れられる営業マンこそが、様々なお客様へ対応できる適応力を備えていると言えます。
営業マン向けおすすめネクタイ=FAIRFAX(フェアファクス)
営業マンにオススメコスパ良し上質ネクタイブランドはFAIRFAX(フェアファクス)
FAIRFAX(フェアファクス)は国内ブランドで、ソリッドネクタイもカラー別コントラスト別で多くの種類が常に販売されているブランドです。
営業マン向けおすすめネクタイ=Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)
1本10000〜20000円くらいで丈夫で質の高いネクタイを買うことができます。
ブルックスブラザーズは『THE王道』と呼ぶべき歴史あるブランドです。
質感も良く、少し明るめのソリッドタイの取り扱いもあり、ネイビースーツ似合うネクタイを買うならブルックスブラザーズがおすすめです。
ラグジュアリーブランドのネクタイに触れてみるなら3つのブランドがおすすめ
HERMES (エルメス)のネクタイは日本でも海外でも政治家が身につけている率が高く、上質なネクタイの代表的な存在です。
Ermenegildo Zegna(エルメネジルド・ゼニア)のネクタイはエグゼクティブのさりげない嗜みのように集めているビジネスマンも多いブランドです。
ルイヴィトンやグッチ、エルメスなどとは違い、モノグラムやロゴが大きくないため、ブランド嫌いな顧客の心象も良いと言えます。
TOMFORD(トムフォード)のネクタイはかなり肉厚なシルクが多く、結び目が非常に立体的に作れます。