身体が弱い、風邪をひきやすい 営業マンでも稼ぎたい!
虚弱体質だと言われると悔しいかもしれません
しかし、営業マンは体力が命で大切な商談で席を空けるわけにはいきません。
そんな時どうすれば良いのか
どう会社員として生き抜くべきなのかをお伝えしていきます。
体の弱い営業マン、諦めるな!
結論から言えば身体が弱くても結果は出せますし、お金をたくさん稼ぐことは可能です。
簡単に言えば量より質で仕事をすれば確実にクリアできる問題です。
身体が弱いのを隠すべきか
営業マンが体が弱いのを言い訳にしていいのか、無理して隠しながら仕事をし続けるのか。
これはどちらでも実際大差はありません。
逆に言えば隠す必要もありません。
私のいた部署は身体の強い体育会系の部署でしたが、風邪を引かずとも乗り物酔いをする、寝坊する、子供が熱を出した、親の介護が必要になったなどさまざまなことでトラブルが起こりました。
つまり、元気だからいつでも大切な時、万全だと言うわけではないのです。
私自身も実際数千万単位の商談の時に身内に不幸があり休んだことがあります。
身体が弱い人の方が欠勤が少ない
身体が弱いとわかっている人ほど実は自己管理を厳しくしているため、欠勤が少ない傾向にあります。
身体が丈夫な人ほど、夜に飲み歩いたりして体調を崩しているケースが多く、風邪を滅多に引かない人は引かない自信があるからこそ会社を休んで旅行などに行くのです。
しかし、身体が弱い人はいつ体調を崩すかわからないと不安に感じズル休みもしないため長期間通してみると身体が弱い方が欠勤日が少なくなるのです。
身体が弱いならこれで対策
身体が弱いとら思う方はそもそも風邪を引きやすいのか、持病があるのか、生活習慣に問題があるのか、3つに分類できます。
持病がある場合は仕方ないとなりますが、風邪を引きやすい、生活習慣に問題がある場合には対策ができます。
基本はよく寝て、適量を食べ、適度な運動をすることです。
当たり前のようですが、基本は体温は高い方が免疫力は上がります。
そのため冷たい物を控えたりするだけでも、年間の体調不良日数は減るでしょう。
身体が弱い営業マンは葛根湯で戦え
私は現役の営業マン時代から今まで葛根湯を欠かさず持ち歩いています。
車にもカバンにも、家にもあらゆるところに数包置いています。
葛根湯は基本的に風邪をひいていない時でも飲んで大丈夫と言われており、抵抗がつくこともありません。
サプリのような感覚で自分の身体を調整する時に使えます。
私は雪国や乾燥する時期など、体温に関わる変化が大きい時は飲むようにしていました。
葛根湯は体温を上げる効果があるため、非常に助かりますし、粘膜もバリア機能を高める点でも高い風邪薬より予防措置として効果があります。
身体が弱い営業マンはインナーにこだわれ
営業マンは夏の外回りは汗だくになり、車やオフィスは冷房が効いており、体感温度の差が大きくなります。
この冷えは夏風邪に直結します。
冬も同じく暖かいオフィスから寒い移動をして、また暖かい電車に乗ったりすると、汗は乾き切らず私たちの体を冷やします。
だからこそ、季節に合ったインナーを身につけ体温調節を上手にすることが大切です。