営業マンとしての価値・値段を調べる『ミイダス』
営業マンの給料を上げるために適正年収を知る必要がある
営業マンという仕事は売って給料を上げるために必死になっていますが、実際自分がいくら貰えば適正な給料・年収だと言えるのか。
実はあまり考えられていません。
仮に営業マンから転職して、管理職になっても給料は歩合給がなくなり結果として年収が下がってしまった。という転職失敗例も数多く聞かれます。
自分という営業マンの適正評価はいくらなのか
キャリアというのは人それぞれ違うもので、大学卒でも営業職を何年間しているのか、役職が回ってきているかどうかは勤め先の『運』次第の部分もあります。
そのため公平な視点で自分という営業マンはいくらの価値があり、いくらならば会社は欲しい人材と思うのかを予め知っておく必要があります。
平均年収や月収調査も自分という営業マンには当てはめにくい
経済紙やファッション誌の特集で、平均年収や給料、支出などのアンケート調査が載っていますが、同じ業種で同じ年齢というのはほぼありえません。
それに加えて、経済紙やファッション誌は読者などを基本的に対象としているため、意識が高いビジネスマンや営業マンが読みそうな雑誌などはアンケート結果もかなりレベルが高めになっている傾向があります。
どうすれば自分の適正な月収や給料・年収を知ることができるのか
一番アナログですが、同じ部署で一番社歴が近くて同じ年齢の営業マンに聞いて回るしかないと言えます。
社歴と年齢は人事評価やインセンティブ・歩合を除けた『基本給の計算式』で用いられる指数であることが多いです。
そのため社歴は同じでも給料テーブルが年齢で違うため基本給自体が変わってくるのです。
しかし、この調べ方は同じ会社ならば何人かは聞いて回れるとして、競合他社の営業マンに「給料いくら?」とは聞ける関係にないことが多いです。
そこで、全国の似たキャリアの営業マンやビジネスマンと比較し、どれくらいの評価をされているか調べる方法があります。
営業マンの適正給料や年収・市場価値がわかる『ミイダス』
ミイダスは7万以上の企業求人案件を抱えており、プロフィールやいくつかの質問の回答結果からマッチングする企業を自動抽出してくれるサービスが元になっています。
ミイダスは現在の転職市場での自分自身の価値を計算することができます。(これを市場価値とミイダスでは呼んでいます)
つまり、今自分をいくらな給料や年収・待遇なら採用したいかを無料で調べることができるのです。
営業マンのミイダスの『評判』はどうなのか
あくまでも機械診断でありエクセルなどの計算式と考え方は同じです。
そのため転職エージェントのように、「意外とこの業種に合っているのでは?」という回答を求めることはできません。
そのため言い方を変えれば営業職のような比較的会社が遣いやすい人材は『あなたはほぼ仕事に困ることはない』と言われるほどのデータ数が出てくる場合があります。
ミイダスが全く当てにならない営業マンとは?
そもそも大学の卒業学科自体が珍しい、或いは希少である場合などは企業の募集人数も少ないため当てにならない結果になることが多いようです。
元々ミイダス自体は転職ツールのため営業マン以外も利用できますが、ハイクラス求人向けのツールでないため、今がすでに年収800万円を超えているような営業マンは転職エージェントを利用した方が早くてミスジャッジが少ないと言えます。
ミイダスには営業マンにとって損なし転職ツール
オファーは転職したい気分になった時にだけ応えれば良い=ミイダスはリスクヘッジに使える
ミイダスの適正年収や給料を知る以外に、良いところは『いつでもオファーを考え直せる』ということです。
「いや、ほんとに興味本位で利用したから転職はまだ」
そんな営業マンもたくさんいます。
通常の転職サイトや転職エージェントは締め切りがあり、いつまでに入社させるというミッションを抱えながら仕事をしています。
しかし、ミイダスは営業マンへオファーした企業はずっと書類審査なしで面接を取り付けることができるのです。
つまり、何か『やらしてしまった』という的にすぐ次の仕事を探したい!という時に強い味方になってくれます。
給料や年収は高いに越したことはありませんが、『食いっぱぐれ』は避けたいところです。
なので、随時自分の給料や年収に合わせてどんな会社が自分を求める傾向にあるか、偏見なしに機械に判断してもらっておくべきだと言えます。
ミイダスは数分で『営業マンの適正』を測れる転職ツール
いくつかの質問が準備されていますが、ミイダスが徹底的に作り上げた質問です。
たった5分と言いますが、実際もっと早くわかります。