フリーランスの『働き方と休み方』

フリーランスの『働き方と休み方』

フリーランスの『働き方と休み方』

夜だけど、夜のほうが捗る仕事もあります。

眠くないけど、夜は寝るべき時です。昼寝したけど、普通は寝る。

眠いけど、寝てられないだけど・・・

というジレンマを今回は、フリーランスたちがどのような考えでどんなワークスタイルなのかを徹底的にお話していきます。

勘違いだらけのフリーランスの『働き方』と『休み方』

パソコンの前にいるだけが仕事ではない

フリーランスという仕事は、0からの仕事です。

パソコンの前に座ってパチパチとキーボードを叩くだけがフリーランスの仕事ではありません。

むしろ、パソコン作業はアウトプットの作業で、『考える』ことも大切な仕事です。

フリーランスに多い夜型人間=フリーランスは朝も昼も夜も関係ない

「朝が苦手」という人も多いはずですが、フリーランスや独立開業したり、会社の経営者になれば、そもそも朝が苦手ならば朝は寝ていればいいと割り切ることができます。

朝が強くても仕事ができなければ、意味がありません。

逆にどんな時間だろうと、短時間だろうと、仕事が効率よくこなせてお金を生むならば、フリーランスとして大正解だと言えます。

フリーランスの休み方=フリーランスになれば平日休日の区切りをつけない

サラリーマンは基本的に平日5日の週休2日が基本です。

その延長で強制されるのではなく、週に5日は働くという使命感と向上心からの行動するフリーランスも多いと思います。

しかし、独立してフリーランスの経験を積むと、毎日が日曜日で毎日が月曜日で金曜日にもできると気づきます。

フリーランスは毎日が『休み』自由が特権

休みたい時に休む、土日祝日『無視』

サラリーマンはお腹が空かずとも、12時くらいにはランチの時間として昼食休憩が割り当てられます。

しかし、フリーランスは関係ありません。

寝たい時に寝る

食べたい時に食べる

したいことをしたいだけする

これがフリーランスの特権だと言えます。

アーティストは『基本フリーランス』

イタリアと広瀬香美とTUBEの関係性

イタリア人は多く稼ぐより今日のハッピーや笑顔のために生きることに注力する人種だと言われています。

そのため自営業(フリーランス)が多いのです。(起業の仕組みも日本よりゆるい)

フリーランスの『働き方』と『稼ぎ方』はイタリアで学べる

昼寝も働き方の一部、時短商売の稼ぎ方はイタリアで学んだ

イタリアでは、昼寝文化が強く60分から90分ほどブティックなどもクローズ(休憩)で閉まります。

その理由は、寝たいから。

寝てても生きていけるなら寝ておくべきだ。

そうブティックの店主は言っていたのを聞いて私も積極的に昼寝をするようになりました。

すると、夢見心地なタイミングで仕事のアイディアや『解ける』タイミングがあるのです。

解ける(ほどける)とは、問題や課題が糸が絡まっているものがスルスル・・・とほどけるような感じが頭ですることからそう呼んでいいます。

自分の好きな季節に働くか休む『年休180日制』

広瀬香美さんは冬に働き、聞こえは悪いですがコンサートやディナーショーなど稼ぎまくる。

BGMやカラオケなどの印税も含め稼ぐまくるのでしょう。
TUBEに関しても夏に稼ぎまくり、イベントやフェスへの参加など夏の代名詞的存在です。

これは簡単に考えると1年で春夏に働くか秋冬に働くかの差があります。

要するにそれ以外の季節はロングバケーションです。

週休2日どころか年休180日以上のワークスタイルなのです。

TUBEはノマドワーカー

TUBEは夏の商売+ハワイを売りにしているため、稼ぎたい時に稼ぎ、働きたいところで働き、生活したいところで生活しているのです。

まさにノマドワーカーです。

そんな働き方がアーティストと呼ばれる職業以外に、フリーランスは可能だということです。

フリーランスの年休180日ライフ

会社員を休日を無視して1年間で年収を日割りすると、

年収400万円のサラリーマンならば1日約1万円を稼いでいる。

それを簡単に180日で400万円を稼ごうと思えば日給×2をします。

年間半分休んでも同じ年収を確保することができます。

その日給は約2万円。

日給2万円をフリーランスで稼ぐことは、正直難しくないと思います。

半年がむしゃらに稼いで10万円1日に稼ぎ続ければ年間3ヶ月労働で年収1200万円です。

食えたら良い、それがフリーランスの根本

フリーランスという仕事は、極端に言えば365日寝ていても稼げれば良いのです。

逆に365日働き続けても怒られることはありません。

要するに、フリーランスでの成功の概念はそもそもお金ではないということです。

食べていければベター。自由がベスト。

その根本的な考えがなければ、自分自身に働かされている人生になってしまい、フリーランスの魅力な全くない生活を送ることになります。

フリーランスは『自由』

フリーランスはフリーでなければなりません。

自由です。

週休5日でも構いません。

言わないだけで、結構多いかもしれません。

その代わり残りの2日間は寝ずに食べずに仕事する。

そんな働き方でも良いのです。

フリーランスは休みの取り方と考え方で勝負が決まる。

自分というフリーランスは、自分だけが決定権者なのです。

そして、自分がどうすれば、『休み』を感じるのかを知らなければなりません。

もちろん、家でゲームを丸1日して過ごすことや寝溜めするのも、一つです。

一流のフリーランスの休みの取り方は、休みたくなった日が休みということだと今は思って生きています。

フリーランスの夜型人間の働き方

朝や昼を休み、休日と考えて夜働く。

そんな考えもありです。

1日休みがあってもすることがない、仕事の内容によっては仕事が気になるという人もいると思います。

それであれば、毎日『半休』をとって毎日働くというのも成果が出る働き方だと言えます。

フリーランスの夜型人間とお金

朝型だから良いというわけではない。

夜に仕事を思い切りして、朝から太陽を「待っていました」とお迎えするのも間違いではないと私は思っています。

フリーランスの夜型人間とお金事情

夜型人間はお金が貯まらない?

むしろ逆で、『夜に飲み歩く人』と夜型のライススタイルが違います。

夜だから特別にお金が掛かる要素がないのです

朝型・昼型・夜型、お金・懐具合はどうなのか

変わりません。

あえて言うならば、日本時間は標準時間に近いですが、世界の市場時間とは時差が大きいと言ってもいいと思います。

アメリカの市場は夏時間でも冬時間でも日本では夜ですし、最新の世界ニュースは明け方が一番集まるように思います。

そして、FXなども昼間と夜中では全くトレーダーの性格が違うと私は感じていて、市場が動くというよりも日本時間の夜にトレードしている人の心理の方が読みやすいという部分では、お金を生むチャンスは多いと言えます。

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