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私にできる副業というビジネスのお話は、今こうして書いているライティングのことしか言えません。
このライティングという仕事は、誰でも始めることができて、特別なスキルをいきなり必要としないため副業を今から始めたいと思えば、今日から始めることができます。
ライティングという副業をお金にするには、簡単に言えば一文字ずつにお金や価値を見出す必要があります。
私自身、ライティングの仕事を始めるまで、自分の書きたいコンテンツを書き溜めてからスタートさせようと移動中などに100記事をほどストック記事を作りましたが、これはおすすめしません。
私はクラウドワークスとランサーズをメインで使いながら仕事を、頂いていました。
➡︎おすすめ!ライティングからサイト制作まで【Bizseek】
今逆にライターさんを募集する際にも使用しているため、この2つのサイトは副業でも本業でもライターやブロガー、ブログ運営、広告収入などのアフィリエイトには欠かせないサイトなので登録しておきたいサイトです。
そのほかにも、文字単価は低いですが、アンケートなどに答えてポイントを稼ぎ、実質的な収入源にする方法もあります。
ライティングをする際に、一番重要なことは副業というビジネスでは、まず自分が伝えたいことではなく、クライアントや発注者が発信したいことに知識や情報を添える作業だと思った方が良いです。
前述の自分の書きたいことを書きためていたものは、自分が発信したいことであり、クライアントや発注者が発注したいこととは異なる場合が多くあります。
まずは案件を受ける=始めの1歩
案件をまずは低単価でも受注して、ライティングという仕事のルーティングや流れを知ることが大切だと思います。
最初は実績もないため、発注者も『誰でも書ける内容』が多いですが、実績とともにリサーチして書く、KY(キーワード選定)もできるようになりませんか?などというオファーも来るようになります。
WEBライティングは普通の原稿とは違い、見出しの法則やタグなどにも『当たり前』『常識』とされていることがあります。
特にPCでは見栄えを意識する初めてのライターが多く、改行を多く入れたり句読点以外でのスペースを入れる方もいます。
しかし、WEBライティングではモバイルやタブレットへの相互をするためこの開業やスペースが非常に邪魔になります。
「そんな常識知らないぞ!」も最初の何回かだけなのでちょっとだけ我慢していただきたいです。
クライアントは企業から雇われているエンジニアである場合や、IT・WEB系のコンサルタント、広報など様々です。
どの相手からもオーダーや注文でトラブルになるリスクがありますが、最初の何度かだけで、あとは『この相手とはこの案件で継続はやめよう』と防衛本能が働くようになります。
クラウドワークをする場合、相手とチャットワークなどで対面ミーティングをする案件に当たるまで少し期間があるかもしれません。
それまでは文章・メールだけでのやりとりになるためリライト・修正・あとから注文を加えられるなどということもよくあります。
もちろん、それは自分のスキル不足もありますし、経験不足から来ることもあります。
しかし、どのアクシデントやトラブルも逃げずにしっかり向き合っておくことが、今後の文字単価やクライアント選びの『勘』に繋がるので向き合っておくべきだと言えます。
これは一概には言えませんが、私は3台を使用しています。
ほとんどの場合はどちらでも問題ありません。
しかし、フリーランスの方は比較的Macを使用している場合が多い傾向にあります。
本業でMacBook、サブPCでMacBook、モニター代わりのWindowsです。
私みたいなライター、フリーランスはパソコンがなければ仕事になりません。
バッテリーがなくなったり故障したり、使用時間も長いためキーボードが壊れることも多くあります。
そのため、稼ぎがまだまだ少なくともパソコンは2台使っています。
1981年生まれAB型
アパレルメーカー勤務後、人材開発・トレーニングを担当。
人事業務に携わり、中途採用・キャリア採用を主に担当。
その後独立、国内企業のCSR調査事業を某大手コンサルティング会社のサポーターとして参加し、その後就活セミナーやベンチャービジネスのゲスト講師として講演活動をスタート。
大阪の大学でベンチャービジネスなどの講義を担当し、執筆業を開始。
共同出版にて出稿、大学内の広報誌で2期出稿。
現在は、WEBライターの他に、転職やキャリア形成のアドバイザーとして活動中。
➡︎WEBライターとしてビジネススキームの紹介はこちらの記事にあります
hiro.m0603@gmail.com
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