生保業界への転職で年収UP

生保業界へ転職

過去のコンテンツ、『医療保険で月に5000円ほどの契約を月に10本取る』意識があれば年収700万円ほどは確実に目指せるというお話をしました。

➡︎合わせて読みたい!損保大学に合格するための記事を読む

そのほかにもMRDT会員を目指す気があれば生保業界で年収1000万円のボーダーは非常に近づけます。➡︎保険業界で働けば読んでおくべき本

転職して『嫌われるのが嫌』

転職して人間関係がギクシャクすると言いますが、実際は職場でギクシャクするよりも、友人関係・知人関係で『いきなり冷たくなった』という方も聞くことは聞きます。

生保営業はイメージが悪い

生保に限らず、保険業は日本で非常にイメージが悪い仕事です。

これは海外ではあり得ないのですが、日本は『しつこい』『うざい』とWEB上でもよく、批判の的になります。

しかし、『しつこい・うざい』と思われるかどうかは、シンプルに営業マンのスキルであり全営業職が、外回りをして石を投げられたり、冷たい視線を向けられることはありません。

なぜ生保営業は嫌われるのか

生命保険業界は、メンタルが非常にタフな方が多くいます。

私自身トレーニングや研修などで、ウカウカしていると負けそうになるほどの勢いで話をされます。

しかし、そんな営業だけではなく親身に話を聞き、心使いが非常に上手い生命保険会社に勤務する営業マンや、保険代理店でトップセールスの方は全国に多くいます。

そんな方々は、決して嫌われているとは言えず、『新人が荒らす』方がタチが悪いと言います。

海外では保険屋の社会的地位が高い

海外ではインシュアランスコンサルタントは、弁護士や医師くらい社会的地位が高い職業だという方がいます。

それは『人の命・人生』を扱う仕事だからだそうです。

海外の富裕層や億万長者はファイナンシャルプランナーや、個人の資産管理を任せる人材の調達を、『保険の一流営業マン』に絞っている方もいるそうです。

ヘッドハンティングされる側の年収も30万ドル〜50万ドルと、驚くギャラが支払われます。➡︎エージェントに任せて保険業へキャリアアップしたいなら

それくらい世界という広い視野で見れば夢のある職業だと言えます。

「とりあえず契約くれ!」

生命保険業界に入った営業・セールスは2つにまず分かれると言います。

  • 勢いで場数を当たり成功・失敗を学ぶ
  • 冷静に少しずつゆっくり知人を増やしていく

この2つでどちらが正解というわけではありません。

しかし、2つの共通することは、『失敗』です。

「とりあえず契約くれ」とどちらも思っているのは、確かなことです。

なぜなら、契約を取らないと試用期間後、雇用継続されないところもあるからです。➡︎保険業界で働けば読んでおくべき本

『練習台・失敗役』になった人の頭数が多い

ここで前述の、

  • 勢いで場数を当たり成功・失敗を学ぶ
  • 冷静に少しずつゆっくり知人を増やしていく

2つのパターンどちらも失敗を必ずして、成長していくか、生命保険業界を去るか決まります。

このジャッジをする上で、多くの人を巻き込みます。

雑な提案・契約後に急に連絡がなくなるなど、残念な気持ちにさせられたり、契約者の気持ちにならずバンバン電話をかけるなど、このような行為が生命保険の営業=イメージが悪いに繋がります。

好かれている生命保険の営業

住友生命や日本生命などのCMで、凛と営業活動をしている女性などを目にしますが、実際地域で人気のある生命保険の営業マンは本当に顔が広く、いつも誰かに挨拶をしたりされたりしています。

「ヒアリングをさせて欲しい」とお願いすれば会うお店も選んでくれて、そのお店からはサービスで美味しいものが出てきたり、驚くような『ご好意』を一番目にする営業職かもしれません。

そんな生命保険の営業・セールスに私は、「数字が厳しい(契約が足りない)」と言われて加入させられたことは一度もありません。

お客さんから面倒みて欲しいとお願いする

全国で人気の『保険屋さん』は多くはいませんが、出会えるものです。

しかし、そんな営業に出会っても、相手から保険の話をしてくることはありません。

むしろ、「保険を加入したいのだけど、面倒みて欲しい」と知人からお願いしてもらって設計書を作ってもらい顧客に『ならせてもらう』こともあります。

人気の生保営業は忙しい

人気の生保レディと呼ばれる女性の生命保険営業や、インシュアランスコンサルタントと呼ばれる保険営業マン、全員非常に多忙です。

忙しいのに、忙しいと言う方は少なく、自分である程度セーブしているようにも感じます。

そんな方は、お願いせずとも「次はこの方が待っている」と順番待ちになっていることが多く、設計書を作っている間にまた誰かの紹介で案件が入ってくるという最高のスパイラルを作り出しています。

そのため、常に契約案件・商談案件に困っていないので、邪魔は安易にできませんし、良い人しか自分と営業マンとの信用があるため紹介しません。

年収は気づけば気にせずとも余る

年収は1000万円を超えてから気にしなくなったという生命保険業界6年目の方は、結婚して子供がいますが、お金は余ると言います。➡︎エージェントに任せて保険業へキャリアアップしたいなら

なぜなら、自宅をキャッシュで購入しローンがないからです。

30代半ばで3000万円もの貯金をして「毎日やるべきことをしていたら、いつの間にかお金がたまるスパイラルになっていた」と言います。

マイホームを考えても、これくらいなら一括で買えそうだと購入したため利息分だけでも人生で数十万円から数百万円支出を抑えられています。

生命保険の転職で年収を上げる

最初を年収やお金のことを意識すると言いますが、必ず売れるタイミング・ここでサボれるタイミング・自分がここが得意だというのがわかる時期があると言います。

このタイミングはいつ来るかわかりませんが、『自分を信じられるかどうか』だと目力強く教えてくれました。

生命保険の転職したい!

「生命保険の転職したい!」そう思って面接を受ける人もいれば、平均年収が高いのがこの業界だったという人もいます。

しかし、どの方々も転職したい!というよりも、『転職してどうなりたい』という明確な目標を持っている方が成功して年収をたくさん稼いでいます。

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➡︎保険業界で働けば読んでおくべき本

 

 

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WEBライターの紹介: Yoshi

1981年生まれAB型

アパレルメーカー勤務後、人材開発・トレーニングを担当。

人事業務に携わり、中途採用・キャリア採用を主に担当。

その後独立、国内企業のCSR調査事業を某大手コンサルティング会社のサポーターとして参加し、その後就活セミナーやベンチャービジネスのゲスト講師として講演活動をスタート。

大阪の大学でベンチャービジネスなどの講義を担当し、執筆業を開始。

共同出版にて出稿、大学内の広報誌で2期出稿。

現在は、WEBライターの他に、転職やキャリア形成のアドバイザーとして活動中。

➡︎Yoshiの収入やお金事情はこちらの記事にあります

➡︎WEBライターとしてビジネススキームの紹介はこちらの記事にあります

hiro.m0603@gmail.com

全ての仕事のオファーや取材等は代表メールアカウントにお願いいたします。

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