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喋るのが苦手・人前が苦手な営業マンは、そもそもやっていけないのではないか、そう思ってしまう人も多くいると思います。
生まれてからずっと人見知り気味な営業マンもいれば、大人になって営業マンになってから、何を話すれば良いのか分からなくなった営業マンも少なくありません。
しかし、全体的に人を評価させてもらう側になって思うことは、喋るのが苦手だと言っている人ほど結果を出して年収高くしっかり給料をもらっているということです。
喋るのが苦手な営業マンは、まず人見知りを直そうと努力します。
しかし、根本的にそんなことはしなくて良いと私は考えています。
中途採用で採用担当をしていた時にも、あまり面接で話をしなかった営業マンほど、番手表や売り上げランキングの上位に数ヶ月で上位に上がっていることが多くありました。
そんな営業マンたちは何を思い、何を努力して結果を出したのかが気になります。
口下手な営業マンは、口下手なことを直そうと思っても直せない人が多いようです。
確かに、好き嫌いを大人になってから直すのが辛いようにそう簡単に変われるものではありません。
その代わり口下手な営業マンは、口下手だからこそ、言葉に重みと数少ない言葉で心を掴む話術を独自に考え出しているようです。
自分のことを対人恐怖症です!と断言する人見知りの営業マンになぜ短期間で結果を出せているのかヒアリングしました。
すると、私は口下手だから話の上手い人も商談を盗み聞きして、自分が言うべきこと、これはお客さんやクライアントに刺さる言葉というのをリスト化して、その言葉だけで成約まで持っていける台本を作っているとメモを見せてくれました。
喋りに自信がある営業マンは、アドリブで商談をグイグイ引っ張っていきます。
もちろん話が上手い営業マンはファインプレーのような商談も多く、一見スター選手のように営業マンから慕われます。
しかし、アドリブ力で商談を進めていく営業マンはアドリブが多いため成功した商談の再現性が弱いのです。
一方、対人恐怖症だというほどの口下手な営業マンは上手くいった商談を再現することに注力しているため常に安定して商談の掴みが良いのです。
口数が少ない営業マンは早い段階で昇進している傾向にあります。
キャリアパスも比較的スムーズで、むしろ口数の多い、話が上手い営業マンよりも出世が早いのです。
私自身の経験も踏まえていうと、管理職でベラベラ話をする人はあまりおらず、「あの人はできる」と言われている人ほど口数は少なく空気をグッと変える発言の重さがある人が多かったように思います。
営業マンとして話をお客さんや顧客さんとしているのが楽しいという人は、話が横道に外れやすいのも事実です。
逆に商談のたびに緊張して気分が悪くなる、食欲がなくなるという人が、横道に外れず商談を無駄なく進めて結果を出してしまうというのも理解できる話です。
口下手で人見知りな人は、ストレスを多く抱えている人もいるでしょう。
そんな時は結果を早く出して転職してしまえば良いのです。
管理職にキャリアアップを目指せば個室を用意されることもありますし、オフィスワークも増えて年収も期待できます。
そのためには、口下手な営業マンが成功したルーティンを真似して結果を出してしまえば、『話すのが仕事』の世界を卒業することができます。
そんな時は転職エージェントをフル活用してみることをおすすめします!
転職エージェントは最初にエージェントの担当者に自分ことを伝えておけば、ある程度までエージェントの担当者が自分のことを冗舌に売り込んでくれます。
そのため自分で転職サイトからエントリーするより、キャリアアップや交渉も円滑に進めることができます。➡︎自分の変わりに『自分』を売り込んでもらうならコチラ
商談は聞き上手な方が円滑に進むということです。
聞きたいことを逃すのは喋りが上手い営業マンと話す時です。
逆に商談に隙間があれば、質問もしやすく本音を聞き取りやすい環境と関係性になれるのです。
洋服を買いに行った時にもうこれを買おうと決めているのに、話続けられて「これください」となかなか言えない時があると思います。
それが売り上げが口下手な営業マンほど伸びやすい理由です。
ここで逆の目線で、全く対人恐怖も人見知りもない話好きな営業マンが結果を出せないの理由も文字に起こして読んでみると口下手な営業マンの自信になると思うので書き起こしてみます。
ベラベラ話する営業マンは、私自身も反省したことなのですがついつい喋っている自分が気持ち良くなってしまいます=達成感が発生する
特に法人を担当する営業マンは忙しい合間に自分や商品を売り込むため、口が上手い営業マンとしか思われないのが実情です。
何より、商談相手全員が話好きとは限らないというのも重要な部分です。
面接官もお客さんも実は話するのが苦手な人見知りが多くいます。
一見盛り上がってなさそうな商談や面接も話している間には良好でリズムが合うと思っていることも多々あるのです。
だからこそ、人見知りな営業マンはベラベラ話をする営業マンより得意とする商談相手が多いと言えるのです。
この文章だけ読み進めると、話が上手い営業マンは口下手で話すのが不得意なお客さんをリードできるから強いのでは?と思うかもしれません。
しかし、現場では『共感』という武器があります。
それも口に出しては言わない感受性で、同じ匂いをお客さん自身感じるほうが強く共感はされます。
話のが好きなお客さんは自分のことを最後まで聞いてくれる営業マンが、気持ち良く感じるのは言うまでもありません。
1981年生まれAB型
アパレルメーカー勤務後、人材開発・トレーニングを担当。
人事業務に携わり、中途採用・キャリア採用を主に担当。
その後独立、国内企業のCSR調査事業を某大手コンサルティング会社のサポーターとして参加し、その後就活セミナーやベンチャービジネスのゲスト講師として講演活動をスタート。
大阪の大学でベンチャービジネスなどの講義を担当し、執筆業を開始。
共同出版にて出稿、大学内の広報誌で2期出稿。
現在は、WEBライターの他に、転職やキャリア形成のアドバイザーとして活動中。
➡︎WEBライターとしてビジネススキームの紹介はこちらの記事にあります
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