マツダの現在
マツダは2019年度の決算報告を参考に、振り返ってみるとかなり苦戦中の国産自動車メーカーです。
マツダはCX-5でskyactiveというネーミングで新世代ディーゼルエンジンを、爆発的にヒットさせました。
その後、コンパクトハッチのデミオにもディーゼルエンジンを投入し、ショールームも今までのマツダとは違い、洗練された高級路線へ舵をとっています。
マツダの営業マン・セールス
これはあくまでも『マツダ・営業マン・評判』という非常にざっくりした、データを抽出してみましたが、顧客満足度を思った以上に伸び悩みを見せています。
『態度・酷い・売り方』という言葉が目立つのも悲しい結果だと言えます。
現在、マツダ自体が売り方の方針転換をさせている最中という認識で間違いないため、自動車関係が未経験の方でも業界エントリーとして学びの多い会社だと言えます。
- 20代入社3年、年収400万円
- 30代入社5年、年収500万円
ざっくりとなりますが、基本給は30万円〜30万円半ばくらいなので、ボーナスが年収支えになっているようです。
- 社会保険制度あり
- 研修あり
- 交通費支給
- 福利厚生施設利用制度
- 社内表彰制度
- 退職金制度
- 家族手当
- 社員旅行
- 役職手当
- 確定拠出年金制度
思ったより、基本給が高めの会社は福利厚生も充実しているイメージですが、マツダは自動車ディーラーとしては平均、あるいは少し少なめと言えます。